ケアマネ応援家

ケアマネジャー歴10年の私がケアマネジャーの仕事内容・魅力・仕事術を解説します。

感情を制して、ケアマネジャーを長く続けるコツ教えます!

 

ケアマネジャーが辛くて辞めたい!というポストをよく拝見します。ケアマネジャーは精神労働とも言われており、

精神的に負担が大きい職種です。

そのため、ケアマネジャーになりたての頃は、感情を揺さぶられて疲れてしまい、「ケアマネジャー続けるの無理」となり、結局現場の仕事に戻る...なんてことはあるあるです。

 

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まさたけ

こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、ケアマネジャーを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

この記事では、「統制された情緒関与の原則」の概念と、アドラー心理学の「課題の分離」という考え方を結びつけ、

ケアマネジャーを精神的な疲弊を抑え、長く続けることができるヒントをお伝えします。

 

ケアマネジャーが辛い理由

ケアマネを続けることができない理由は、以下の5つが多いように感じます。

 

ケアマネが辛い理由5選
  • 背負いすぎて辛い
  • 利用者・家族の選択(決定)が心配。
  • 利用者の子が、それぞれに相談してくる。
  • ケアマネの無力さを感じる。
  • 休日も、利用者・家族のことが頭から離れない。

 

実はこの5つ、私が新人の頃に悩んでいた内容でもあるのです。

 

背負いすぎて辛い

転倒のリスクが高い利用者に対して、「手すりを付けた方がいい」と伝えていましたが、手すり設置に至らず...。

手すりを設置する前に、利用者は転倒・骨折し入院。

骨折前のADLを取り戻すことができず、自宅に戻ることが困難に。

ケアマネジャーとして、手すり設置を強引に推し進めていれば、

こんな結果にならなかったかも...と利用者の責任まで背負い込んでいました。

 

利用者・家族の選択(決定)が心配

認知症の影響で薬が全然飲めていない。服薬カレンダーを使用の提案を行ったが、「そんなのに頼ったらボケる。袋から出して飲むようにします」と利用者・家族。

認知症の薬もあるのに飲み忘れたら、ますます認知症が進行するじゃないかー!と心配が尽きませんでした。

 

利用者の子が、それぞれに相談してくる

息子「姉は、今まで仕事もせずに家で過ごしていました。姉の判断は間違っている」
娘「弟は、県外にいるのに色々口出しをしてくる。弟に口出しするな!と言っておいて」と、

家族それぞれの意見や感情に振り回された!

 

ケアマネの無力さを感じる

ケアマネジャーでは、どうにもできない事もある...。とは分かっているが、利用者・家族から何度も同じような質問を受けたり、サービス事業所から何度も報告を受けたり...と

ケアマネジャーとして無力さを感じることがありました。

 

利用者のことが頭から離れない

土日も利用者・家族のことを考えてしまう。

薬飲めてる?息子と娘の不仲が気になる。私の力不足なのかな...。

 

「統制された情緒関与の原則」がケアマネの感情を守る

バイスティック7原則の1つである「統制された情緒関与の原則」は、ケアマネジャーの感情の揺さぶりを抑えられ、疲弊することを防いでくれます。

 

POINT!!

統制された情緒関与を3行で表すと...

  • ケアマネは、利用者・家族の感情に飲み込まれないようにする。
  • 自分の感情をコントロール必要があります。
  • 表情は感情的に、心は冷静にいることが大切。

 

「統制された情緒関与の原則」の実践が難しい理由

何度も聞いてきた原則だけど、実践が難しいからケアマネジャーをやめる人が多いというのが悩ましいところです。

感情的になってしまう理由は、自分の課題と、相手の課題を切り分けることができずに、背負い込んでいるからではないでしょうか?

 

自分と相手の課題を明確にすることで、人は感情的になる事を抑えることができるようになったので、その具体的な方法をお伝えします。

 

自分と相手の「課題の分離」する

アドラー心理学の重要な概念である「課題の分離」は、自分の課題と他人の課題を明確に分けることです。
 

例えば、利用者の生活は利用者の課題であり、ケアマネがいくら心配しても、最終的には利用者自身が責任を持たなければなりません。


他人の課題に過度に干渉してしまうと、かえって相手を傷つけたり、関係性を悪化させたりする可能性があります。

 

「嫌われる勇気」の大切な箇所を抜粋

アドラー心理学では「これは誰の課題なのか?」という観点から考えを進めていきます。

〇われわれは「これは誰の課題なのか?」という視点から自分の課題と他社の課題とを分離していく必要がある。

〇他社の課題には踏み込まない。それだけです。

〇あらゆる対人関係のトラブルは、他社の課題に土足でふみこむこと、あるいは自分の課題に土足で踏み込まれること、によって引き起こされます。

〇誰の課題かを見分ける方法はシンプルです。「その選択によってもたらされる結果を最終的に引き受けるのは誰か?」考えてください。

アドラー心理学のカウンセリングでは、相談者が変わるか変わらないかは、カウンセラーの課題ではないと考えます。

〇ある国に「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない」ということわざがあります。

〇自分を変えることができるのは、自分しかいません。

〇困った問いにはいつでも援助する用意がある、というメッセージを送っておく。

〇他者の課題に介入すること、他者の課題を抱え込んでしまうことは、自らの人生を重く苦しいものにしてしまいます。

〇他者の課題は切り捨てる。それが人生の荷物を軽くし、人生をシンプルなものにする第一歩です。

引用:嫌われる勇気

 

「課題の分離」で、感情を穏やかに

「課題の分離」という考え方は、「統制された情緒関与の原則」を実現するための重要な鍵となります。

 

利用者に感情移入しない、と言われても具体的な方法を身につけないと難しいもの。まずは「課題の分離」をする癖をつけてみるのはいかがでしょうか?

 

ケアマネジャーとしての課題(ケアマネジメント)に集中することで、時間的にも、感情的なゆとりが生まれ、相手との関係性を客観的に見ることができるようになります。

 相手の課題に振り回されず、適切な距離感を保つことで、「統制された情緒関与の原則」を守る可能性が高くなると信じています。

 

ではまた。

歴10年!居宅ケアマネジャーの『やりがい』と『魅力』をお伝えします。

 

(更新日2024.04.29)

キャリアアップのため、介護支援専門員へ転職を考えいている方も多いと思います。

ケアマネジャーの「やりがい」や「魅力」は何なのか?疑問を持たれている方は少なくないはず。

 

 

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まさたけ

こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、ケアマネジャーを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

 

この記事では、ケアマネジャーを11年続けてきた私が、ケアマネジャーの『やりがい』や『魅力』についてお伝えします。

 

 

ケアマネジャーが活躍する場は?

ケアマネジャーが活躍する場は多くあります。

 

ケアマネジャーが働く場所

 

筆者は、居宅介護支援事業所に10年以上務めています。なので居宅介護支援事業所の「やりがい」と「魅力」をお伝えします。

 

居宅ケアマネジャーの仕事内容は?

居宅ケアマネジャーの大まかな仕事の流れ
  1. 相談受ける(インテーク)
  2. 何に困っているのか確認する(アセスメント)
  3. 介護サービスの提案・調整。
  4. 計画書の作成(ケアプラン)
  5. 顔合わせの調整(担当者会議)
  6. 生活状況の確認(モニタリング)
  7. 給付管理(請求業務)

 

 

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ケアマネジャーは利用者・家族にとって介護保険の最初の人だから『やりがい』が倍増

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「右も左も分からない」

「聞いた事があるのはデイサービスとヘルパーさんだけ」

利用者・家族にとって介護保険制の知識は乏しいです。

そこで初めて出会う専門職がケアマネジャー。最初に関わり、介護サービスの調整がひと段落し、生活が落ち着きだすと利用者・家族はケアマネジャーへ「あなたのお陰で...」と感謝していただことが多いです。

「やりがいが倍増する」はこれが理由です。

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「歩くけるようになった!」マネジメントの効果を感じた『やりがい』

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サービス調整後は、自宅訪問(モニタリング)。利用者・家族の生活が良い方向へ変化していると、『やりがい』を感じます。

 

例えば、

「運動に行くようになって足がよく動くようになった」

「友達ができて楽しい。次の利用が楽しみ」

「紹介してくれたヘルパーさん良くしてくれるね~」

「できなかった掃除を手伝ってもらい、部屋が綺麗になった」

 

家族が「安心して仕事に行けるようになりました。」

「最近はこの生活にも余裕が出て、自分の時間を持てるようになった。」

「喧嘩する事が少なくなった」

‥など、利用者・家族の生活がより良い方向へ変化した感想をお聞きすると『やりがい』を感じます。

 

 

葬儀で家族を故人(利用者)を語り合い『やりがい』を感じた。

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介護保険を利用している方は、高齢の方が多く、早い人では月単位で逝去される方も。

逆に、長い人では10年以上のお付き合いがあります。お付き合いが長くなるほど、亡くなられたときの”達成感”と”悲しみ”は大きいのも事実。

 

ですが、葬儀に行ったときに「やりがい」を感じたことがあります。

娘さんと2人暮らし女性利用者。

本人は福祉用具以外のサービスを拒否。(こういうケースはよくある。)

2人暮らしで親子間の喧嘩が多く、通所サービスやショートステイの話をしていましたが、本人の希望により利用せず。

そして、最期は病院で逝去。

後日、葬儀場へ弔問。

娘さんと「自分(利用者)を貫きましたね~」と談笑しました。

娘さんも、本人の意向に寄り添い、後悔が無い介護生活を送れた様子。

 

決して介護サービスですべてを支えたわけじゃないですが、達成感でいっぱいでした。

こういう弔問ができると、『やりがい』を感じます。

 

ケアマネジャーには『半端ない”達成感”』がある

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ケアマネジャーの仕事は、場面によって様々な”達成感”があります。

ケアマネジャーは大変と言われる分、”達成感”も半端ない職種だと思っています。(じゃないと力が湧いてこない)

ケアマネジャーに少しでも興味のある方には、1度はやってみてしてほしいです。

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利用者・家族にとって最初の相談窓口になってみませんか?

生活がよりよい方向へ支援してみませんか?

葬儀場で、故人(利用者)について、語り合いませんか?

 

ではまた。

【歴11年】男性ケアマネジャーは意外と人気!長く続けられる仕事です。アラフォー妻子持ちが解説します。

(更新日:2024.04.25)

これからケアマネジャーとして働く前は、

「一家の大黒柱としてケアマネジャーの給料でやっていけるのか?」

「男としてケアマネジャーとして働けるのか?」悩んでいました。

 

結果として、迷いながらもケアマネジャーへ転職して良かったと後悔はありません。

理由はケアマネジャーへ転職し、プライベートと仕事が両立でき、充実した毎日を送っているからです。

 

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まさたけ

こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

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この記事では、アラフォー妻子持ちの筆者が、介護職からケアマネジャーに転職して良かったこと、そうでなかったエピソードをお伝えします。

ケアマネジャーへの転職を迷っている方の悩みが一つでも解決できれば幸いです。

 

 

男性ケアマネジャーには、こんな需要がある

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男性ケアマネジャーは、意外と需要が高いです。

 

 

男性ケアマネジャーは、女性ケアマネジャーとの相性が悪い利用者・家族への対応が可能です。

例えば、

「なぜか女性に対して横柄な態度になる方」

「主介護者がせっかちな息子さん」(男性同士の方が話が早い)

「男性好きの女性の利用者さん」

「乱暴な言葉を使う本人・家族」

「女性が苦手な利用者・家族」

‥など。

女性では難しい利用者・家族がおられるのも事実。

男性がいる居宅介護支援事業所は強みとなります。

 

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ケアマネジャー収入は??私は共働きしてます。

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介護業界は仕事の割に給料が少ないと言われていますよね。

そのため、介護業界で働くと決めたら、生涯共働きとなります。ですが、今では生涯共働きは約7割と、共働きの世帯平均年収は830万円と言われています。

 

そこで気になるケアマネジャー平均年収。ケアマネジャーの平均年収は400万円前後と言われています。

筆者はケアマネジャー歴10年で、地方暮らし。個人の年収は400万円に届かないくらい。

ちなみに妻は、介護保険のサービス事業所に務めており、夫婦合わせて750万円前後。そう考えると、割と悪くない生活をしていると自負しています(笑)

 

急な休みは、ケアマネジャーの方が対応しやすい

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ケアマネジャーは、日々の業務は自分で予定を立てるので、自分の時間をコントロールしやすい。というメリットがあります。

デイサービスや訪問介護など、施設務めの方が時間に沿って仕事をこなしていくのにくらべ、ケアマネジャーは自分のスケジュールは自分で決めていくことに大きなメリットがあります。「子の授業参観の日は、仕事の予定を入れない。」なんて工夫もできるのは、ライフを充実させるために大きな魅力となります。

 

女性心を知らない男性ケアマネジャーは辛い

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女性心を知らない男性ケアマネジャーは、敬遠されます。

 

男性は女性の共感し合う会話が苦手ですよね(笑)コレには、科学的に証明された理由があります。男性は課題解決のために会話をするのに対し、女性は共感を目的に会話を楽しんでいるからと言われています。

職場の仲間、利用者も女性とのコミュニケーションが多い業界なので、女心は勉強しておいて損はないです。

女性との会話に悩んだ筆者は、コレで勉強しました。


 

 

男だって、ケアマネジャーで人生を謳歌できる

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迷いながらケアマネジャーへ転職し、10年がたった今でも、あのとき決心して良かった。と過去の自分を褒めてやりたいです(笑)

 

介護業界で働く男性は、将来の不安や女性が多い職場に戸惑いがあるかもしれません。ですが、ケアマネジャーの仕事はやりがいがあり、幸せな生活ができる収入を得ることができます(共働きにはなるけど)。

 

ケアマネジャーや介護業界でも、仕事とプライベートを両立・充実させましょう!

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ではまた。

「なんでも相談してください」は禁句。理由はケアマネジャーが追い込まれる。



(更新日:2024.4.24)

気軽で便利な言葉ですが、「なんでも相談してください」と利用者・家族に声をかけるケアマネジャーがいます。(過去の私です)

更に、ケアマネジャーを紹介する病院や包括支援センターも「ケアマネジャーになんでも相談してください」とおっしゃる方も少なくありません。

 

「なんでも相談してください」は、とても安心できる言葉ですが、利用者・家族の期待度を大きく上げ、期待を裏切り続けるので控えた方がいい言葉。

 

 

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まさたけ

こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

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この記事では、「なんでも相談してください」が危険な言葉である理由と、それに代わる言葉を紹介します。

 

ケアマネジャーの役割は?

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ケアマネジャーの役割
  • 利用者・家族からの相談受付
  • ケアプラン立案
  • 介護サービス事業所へ連絡・調整、その他便宜
  • 定期的な訪問

 

なんでも屋」と思われがちなケアマネジャーですが、実は仕事内容が限定された職種。とはいえ、介護保険以外の相談も来るのも事実で、そのことが原因でケアマネジャーの業務負担が大きくなっています。

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「なんでも相談してください」で、こんな相談を受けました。

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「なんでも相談してください」の”なんでも”と聞いた家族は、身の回りのことすべてを相談されます。(そりゃそうだ。利用者には悪気はない。)

医療保険」のこと、「障害者手帳」のこと、「お金」のこと。(この辺は許容範囲)

「税金」・「リフォームの補助金」・「不動産」....。(この辺りになると、「知らんがな」ってなる)

生活における”なんでも”は、介護保険の知識だけでは対応できないコトばかりなんですよね。

 

 

「なんでも相談してください」は、誰も”得”しない。

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そう考えると、「なんでも相談してください」と言うケアマネジャーは、利用者・家族にとって期待外れのケアマネジャーへと転落していきます。(ハードルを上げると痛い目を見る)

とっても親切な言葉ですが、実は自分自身(ケアマネジャー)の信頼を失っていく恐ろしい言葉で、誰1人得しない言葉なので要注意です。

 

利用者・家族から「期待外れなケアマネジャー」と思われる。

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「なんでも相談してください」と言われるから、とりあえずケアマネジャーに相談...。だけと、利用者・家族の期待通りに対応ができません。(だってケアマネジャーは介護保険の専門家だから)

そういう事が続くと、「ケアマネジャーに聞いても何も解決してくれない」と信頼を失い、介護保険の相談も頂けない状況に陥るかもしれません。

そうなれば、本末転倒。ケアマネジャーがケアマネジャーの仕事をできなくなります。

 

ケアマネジャーの本業が疎かになる。

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また、何でも相談を受けてしまっているケアマネジャーは、担当している利用者・家族全員から、相談が次々と舞い込みます。

そうなればケアマネジャーの負担が大きくなり、本業であるケアマネジメントに手が回らない。そんな状況に陥ります。

 

「契約書」に書いてある”仕事内容”を説明しよう。

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とはいえ、利用者・家族に色んな相談があった時に断れない方もいらっしゃいますよね。そんな時には「契約書」を見直しましょう。

「契約書」には、ケアマネジャーの仕事範囲が書かれています。

 

個人の判断ではなく、会社としてケアマネジャーの仕事を示している便利な「契約書」は、利用者・家族とケアマネジャーの共通認識の道具として、改めて説明しておくのも方法の1つ。

 

「餅は餅屋へ。」ケアマネジャーは専門家への橋渡しを。

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とはいえ、ケアマネジャーの仕事を限定して「そんなん、知らんがな」精神では、利用者・家族の生活を支える事、信頼関係は築けません。

利用者・家族の生活を支えるために、ケアマネジャーの調整スキルを使い、専門家への橋渡し、又は、問い合わせ先の助言をしてもいいのでは?と思います。

(荷が重くならない程度に。)

 

その為には、広く・浅い知識が必要。このあたりは、経験と共についていきます。(新人の方は、先輩ケアマネジャーを頼ろう)

 

「なんでも相談してください」は抽象的すぎる。もう少し具体的に。

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ケアマネジャー1人の労力には限界があります。そう考えると、「なんでも相談してください」で業務負担が多くなり、本業であるケアマネジメントが疎かになることは容易に想像できます。

 

介護保険のコトだけ。と限定するのは難しいことですが、利用者・家族の期待を裏切らないように、ケアマネジャーの役割について説明してく必要があります。

 

ケアマネジャー歴11年が最初に声をかける言葉は『生活で困ったことがあれば、教えてください。介護保険でできる事があれば、提案します。』

少し長いですが、抽象的すぎない、具体的すぎない声掛けが必要です。

 

ではまた。

簡単!?アセスメントは謙虚さが大切。歴11年が行うアセスメントとは?

ケアマネジャーがおこなうアセスメントは、「利用者が抱える課題を分析する」重要なケアマネジメントプロセス。

効果的で効率的なケアプランを作成するにはアセスメント次第と言っても過言ではありません。

 

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まさたけ

こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

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この記事では、歴11年のケアマネジャーが行うアセスメントについて解説します。

アセスメントの重要な理由や、アセスメントが続いていく理由を解説します。

アセスメントとは?

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アセスメントとは「課題分析」すること。ケアマネジメントではインテークの次の段階に行うケアマネジメントプロセスで、ケアプランの基礎となる重要な作業。

アセスメントが充分に行なうことができると、効果的なケアプランを作成することができ、利用者・家族が住み慣れた地域で生活を送ることができます。

 

アセスメントに自信が無いなら「適切なケアマネジメント手法」を使おう

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経験を積んでいくと”あたり”をつけてアセスメントを行うことが自然に行うことができますが、新人の頃は”あたり”をつけるのが難しい。

そこでおすすめしたいのが「適切なケアマネジメント手法」というもの。

適切なケアマネジメント手法」は”株式会社日本総合研究所”が発行しているもので、高齢者全般に当てはまる「基本ケア」をベースに高齢者が抱える疾患による「疾患別ケア」も参考にすることで、本来必要なケアの抜け落ちを防ぐことができる指南書。

 

新人ケアマネジャーの経験不足を補ってくれるので、ぜひ利用してほしいです。

 

アセスメントとモニタリング

  • アセスメント:課題分析。
  • モニタリング:状況変化を追跡。

と、役割は違いますが月1回以上のモニタリングからアセスメントに切り替わることはよくあること。

 

何故なら、高齢者は状態変化しやすく、状態変化前に作成したケアプランで利用者の生活が成り立たたなくなることが訪れます。

モニタリングで状況変化が無いか確認し、状況変化があった時に、なぜ状況変化があったかアセスメント(課題分析)を行います。

 

そう考えると、アセスメントとモニタリングは2つで1つと言っても過言ではありません。

 

多方面から情報収集

サービスが始まると、チーム内には様々な専門職種がいます。

ケアマネジャーより、関わる頻度の高い各専門職種は情報の宝庫。モニタリング中に課題が見つかったら、各専門職種からも情報収集しないのは損でしかない。

 

チーム内で課題を共有し、情報集を行い、必要性があればケアプランの変更を行いましょう。

 

バイスティック7原則は重要な心得

中身を忘れてしまっている方も多い「バイスティック7原則」はケアマネジメントに必要な心得です。

 

バイスティック7原則
  • 「個別化の原則」
  • 「意図的な感情表現の原則」
  • 「統制された情緒関与の原則」
  • 「受容の原則」
  • 「非審判的態度の原則」
  • 「自己決定の原則」
  • 「秘密保持の原則」

 

例えば、こんな感じです。

基本中の基本ですが、「バイスティック7原則」をもう1度振り返ってアセスメントに取り組みましょう。(アセスメント以外でも重要)

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アセスメントの目的は、アセスメントシートを埋める事ではない

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アセスメントの目的は、シートを埋める事ではなく、「利用者のニーズを明らかにする」「情報収集及び情報分析」です。

アセスメントシートは、各ケアマネジャーのアセスメントのを標準化したに過ぎません。(新人の頃はシートを積極的に活用しましょう)

 

初回訪問で聞き取れる情報は限られます。シートを埋めることでは無く、問題を深堀りしていく方に時間を割く方が重要です。

 

アセスメントは終わらない

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利用者の生活が流れていくため、アセスメントに終わりはありません。

利用者の状態変化は、日々変わっていくため、”客観的事実”は時間と共に変化していき、信頼関係を構築していくと”主観的事実”の精度が上がります。

「ヘルパーさんに、もっとこういう風にしてほしい。昔から綺麗好きだったから、気になっている」など、利用者の本音がポロリする事があります。

これは、信頼関係構築の賜物。

 

アセスメントは、最初だけではなく、利用者の状況変化と、信頼関係の構築により精度が変わっていきます。

 

まとめ
  • アセスメントは重要。
  • 「適切なケアマネジメント手法」を活用する。
  • モニタリング・アセスメントはセット。
  • アセスメントの目的は深堀すること。
  • バイスティック7原則を忘れない。
  • アセスメントは終わらない。

 

アセスメントのスキルを発揮して、利用者・家族の生活を支援していきましょう!

 

ではまた。

ケアマネジャーの仕事は、子育て世代にお勧めできる3つの理由。

(更新日2024.2.27)

  • ケアマネジャーの仕事は、休日との境目がない。
  • 休日の出勤や、電話対応が当たり前?
  • 子育て世代には難しい職種?

ケアマネジャーの仕事に、このようなイメージをお持ちの方がいるかもしれません。

ですが、実はそんなことは無くて、

  • 自分主体でスケジュールを組みたてる。
  • 子どもの急な病気でも休める。
  • 家族の都合に合わせた休みを取りやすい。

と、ケアマネジャーは休みが取りやすい職種です。(筆者は長女が産まれて1年後にケアマネジャーへ転職)

 

 

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こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

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この記事では、アラフォー妻子持ちである現役ケアマネジャーの私が、プライベートを充実させることができる理由をお伝えします。

ケアマネジャーが活躍する場は2つ

ケアマネジャーが活躍する場には「居宅支援事業所」「老人ホームなどの施設」の2つがあります。

筆者は「居宅支援事業所」でケアマネジャーを行っているため、「居宅支援事業所」のケアマネジャーの体験談としてお話を勧めていきます。

 

ケアマネジャーの都合で予定を立てるから、子どもの行事に参加できる

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居宅ケアマネジャーは、自分中心でスケジュールを立てるので、プライベートが子どもの行事には欠かさず参加することができます。

 

現場に勤めていると、休みの取り合いになったり、子どもの急な体調不良があれば現場が回らないのでは?と精神負担が大きいですよね。

 

ケアマネジャーは、サービス担当者会議や、モニタリング訪問など、スケジュール調整を自ら行う職種のため、子どもの行事を避けて調整することが可能。(自分でコントロールがしやすい。)

家族や自分の都合に合わせて勤務の調整ができるのは、大きなメリットです。

 

 

どうしても外せない予定は、その時間だけ出勤

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とはいえ、病院からのカンファレンスの依頼や、利用者からの緊急な調整などで出勤を余儀なくされることもあります。(1年に数回くらい)

例えば...

  • 午前に病院のカンファレンス。
  • 午後は子どもの授業参観。

居宅支援事業所のケアマネジャーなら、そんな働き方も可能です。

 

子どもの急な発熱も、何とかなる

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子どもの急な発熱...共働き夫婦なら、どっちが休む?

と、困ったことはないでしょうか?

 

当家は、妻が現場で勤めており、仕事の調整がしやすい私が休むことが多いです。(もちろん有給)

 

ケアマネジャーは現場と違い、単独で仕事をしています。(ここが辛いところで、楽なところ。)

利用者宅の訪問がある日に、子どもの急な発熱であれば、利用者には、包み隠さず事情をお伝えして予定を変更してもらってます。

(ケアマネジャーの訪問予定が変わっても、利用者の生活に支障が無い場合)

単独で仕事をするケアマネジャーは、スケジュールの変更がしやすいです。

 

子育て世代こそ、ケアマネジャーの仕事がお勧め。

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ケアマネジャーの仕事は、忙しくて休みがない。というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はその逆です。

子どもの授業参観には参加できるし、急な発熱も対応しやすい。

なにより、自分主体でスケジュールを立てることができるので、家族の予定に合わせやすい。のです。

 

子どもが小さいからケアマネジャーを避けるのではなく、子どもが小さいからこそケアマネジャーのお仕事がお勧めです。

 

ケアマネジャーが子育て世代にお勧めできる3つの理由
  • スケジュールは自分で行う。
  • 外せない仕事は、その時間だけ対応する。
  • 急な予定も、調整がしやすい。

 

 

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まさたけ

利用者の支援と、子育ては両立できます。

 

ではまた。

 

居宅ケアマネジャー向いている人は、こんな人。歴11年が解説します。

(更新日:2024.02.24)

ケアマネジャーは現場の時との役割や、働き方・動き方が違うため、新人の頃は戸惑いながら仕事をしており、転職直後は「自分には向いていないな~」と思う時期もありましたが、なんとか今日もケアマネジャーを続けています。

 

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まさたけ

こんにちは、ケアマネジャー歴11年のまさたけ(@masa_take14)です。

当ブログでは、ケアマネジャーを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。

 

この記事では「居宅ケアマネジャーに向いている人」について解説します。

これから居宅ケアマネジャーを始めたい人や、転職したばかりで続けるか迷っている方の参考になる記事です。

 

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ケアマネジャーに向いている人

ケアマネジャー歴11年で、これまで新人教育などにも携わり「ケアマネジャーに向いている」感じていることがあります。

ケアマネジャーに向いている人。
  • コミュニケーションに負担を感じない
  • 仕事を人に任せることができる
  • マルチタスクができる
  • 柔軟な対応ができる
  • 優先順位を決めることができる

 

この全てが完璧にこなせなくても、1つや2つ当てはまるだけでも、ケアマネジャーを長く続けていくことができると思っています。

それでは詳しく解説します。

 

利用者・家族、他職種とコミュニケーションが取れる

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ケアマネジャーになると、利用者だけではなく他職種との連携が多くなります。そのためコミュニケーション能力は大切。

筆者がケアマネジャーになって悩んだのは、職種とのコミュニケーション・連携です。

 

ケアマネジャーが関わる職種 医師・薬剤師・看護師・セラピスト・社会福祉士精神保健福祉士介護士

 

転職直後は緊張していますが、実は専門職は連携・コミュニケーションが苦手な方がいらっしゃいます。(そう考えると、少し気が楽になる)

なので、ケアマネジャーから歩み寄る姿勢が大切。今でも緊張する職種もいますが(医者は特に緊張する)、ケアマネが連携を取りたいと思っているのは相手も同じ。

 

「餅は餅屋へ」精神で仕事を他職種へお願いできる

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ケアマネジャーは「自分は行動せず専門職へ仕事をお願いする」ことが前提となります。

筆者は病院や老人ホームで働いたことがあります。

コールが鳴って自分が動くことで評価されていた過去がある私のような方には「自分は行動せず専門職へ仕事をお願いする」ことがとても辛い。(だから転職直後のケアマネジャーは、自分が動いてしまいがち)

 

ケアマネジャーは専門職へ仕事をお願いすることが評価されます。

ケアマネが大切にしてほしいのは「餅は餅屋へ」精神です。

現場で勤めていたころの感覚があり転職直後に切り替えは難しいですが、ケアマネジャーが動かなくていいチーム作りをしていく支援を行っていきましょう。それがケアマネジメントです。

 

マルチタスクができる

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ケアマネジャーは常に複数の相談事を抱えながら、同時進行でタスクを済ませていく必要があります。なので、工夫しないと頭がパンクします。

 

複数のタスクは、頭の中だけで処理せず、書き出す(記録)ことで多くの相談ごとに対応できるようになります。


仕事はすぐに ToDoリストへ落とし込み、忘れが無いようにしましょう。

task-management.hateblo.jp

 

優先順位を決めるために、タイミングを見極めることができる

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居宅ケアマネジャーは 約40人の担当利用者から、相談を受けます。

なので、同じ日・同じ時間帯に複数の相談があることも珍しくありません。

その場合、相談内容に優先順位を付けながら仕事を行う必要があります。

 

✕:相談を受けた順に解決する。
〇:重要な・緊急性のある問題から解決する。

 

なので筆者は、相談があった時点で「いつまでに解決した方がいいのか?」利用者・家族、サービス事業所に確認します。

そうすることで、正しく優先順位を決めることができ、ケアマネジメントを行うことができます。

優先順位は、ケアマネジャーが決めているようですが、実は利用者・家族、サービス事業所などと一緒に決めていくことが望ましいです。

 

ケアマネジャーは利用者・家族に意向やライフスタイルに寄り添った支援ができる

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自宅は利用者・家族のホームグランド。病院や施設に入所・入院中とは違い、様々な要望とライフスタイルに合わせた柔軟な支援が必要。(同じ習慣スケジュールの人はいません)

「外に行きたくないけど、運動はしたい」

「人に来てほしくないけど、ご飯に困っている」

‥などの訴えは、日常茶飯事。

 

居宅ケアマネジャーは利用者・家族の意向・ライフスタイルに沿って、柔軟なサービス調整を行う必要があります。(同じ週間サービス計画は無い)

 

ケアマネジャーとして身につけてほしい3つのスキル。

ケアマネジャーをしていくなら、身につけておいた方がいいスキルが3つあります。

 

身につけておくといいスキル3選。

「質問力」

タイムマネジメント力」

「メンタルケア」

 

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質問は抽象的に始めて、具体的にして終わる「質問力」

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何かを聞きたい時、聞き出すためには”質問”しないといけません。

とはいえ、どのタイミングで、どのくらい踏み込んだ質問が自然なのか?悩みます。

 

例えば、デイサービスより「食事を食べない」という報告があったとします。

筆者がそのような報告を受け、何故デイサービスで食事を食べないか?確認したい時、抽象的な質問からはじめ、少しずつ具体的な質問をしていく方法を取っています。

→「体調どうですか?」

→「食事は、摂られていますが?」

→「デイサービスの食事は、いかがですか?」

すると、利用者は「デイサービスの食事は...」
と、利用者がデイサービスの食事を食べない理由を話してくれます。

 

突然、「デイサービスの食事は、いかがですか?」と質問するよりは、体調→食事→デイサービスの食事。と抽象的な質問から、少しずつ具体的な質問を行うことで、相手が違和感を感じにくくなります。

 

時間の余裕を生み出す「タイムマネジメント力」

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現場仕事とは違い、ケアマネジャーになると自分の予定は自分で決めます。

タイムマネジメント力を付けておくと、担当件数が増えても余裕のある仕事ができるようになります。

task-management.hateblo.jp

 

 

ケアマネジャーを続けるための「セルフメンタルヘルスケア

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ケアマネジャーは精神労働。

  • 感情的になってしまう。
  • 板挟みにあう。
  • 他職種との連携に苦労。

などなど、ケアマネジャーの仕事を長く続ける為には、メンタルケアが必須となります。

筆者が行っているメンタルケアは、

  • 朝散歩でリフレッシュ。
  • 更に、自然を感じ”無”の時間を作り、ネガティブ思考を停止する。
  • 睡眠時間は7時間確保する。

と、こんな感じでリフレッシュしています。

 

それぞれに、自分に合う方法を見つけて、心のリフレッシュを行っていきましょう。

 

あなたはケアマネジャーに向いてる?

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いかがだったでしょうか?

ケアマネジャーに今回紹介したことに1つでも当てはまることがある方は、ケアマネジャーに向いている可能性が高いと思います。

筆者は、書類仕事がすごく苦手で、ケアマネジャーを続けられるか不安でしたが、慣れてくるとミスが減り、負担が減り、今では苦手意識が薄れてきました。

 

そう考えると、向き不向きは慣れで克服できる部分も多くあると感じています。

 

やってみないと、向き・不向きは分かりません。

転職したばかりでは、向き・不向きは分かりません。

まずはケアマネジャーをやってみることをおすすめします。

 

やらないで後悔するより、やって後悔しましょう!

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ではまた。